※このCGは、南国猫桜さんが同人ソフトとして制作・販売されていた『たたかえこにゃんこEX』(通称、たこにゃん)という格闘ゲームを題材にして描かれています。



〜 原作での設定 〜

夏夢華 綾 中等部生徒会執行委員 中等部2年(13歳)

 草薙流の家元の娘で幼い頃から短刀術を学んできた。別にじっせんで用いたことはなく、あくまで護身用なのだけど。今回の大会では流派・武器は一切自由。ただし学園内に関係のあるサークルなどがあることが条件。綾はとりあえず古武術研究会とやらに所属しているらしい。ちなみに藤之宮 響とはいとこ同志の関係である。響のことを「ひーねえさん」と呼んで子どもの頃からなついていて、大会参加も本人の意思ではなく響のしわざ。
 

〜 原作でのエンディング 〜

響「全学年統一異種挌闘祭、優勝者は夏夢華 綾ちゃんです!! おめでとう、あや。」

綾「ありがとう、ひー姉さん。あの、それでね私のお願い事ね、何にしようか悩んだんだけどね、」

響「あぁ、それなら、私が代りに提出してあげといたよン。」

綾「ええっ!!代りにって!いつの間に。」

響「はい。学長の認可証。」

綾「・・・右の者、指定制服以外の特別制作ぬいぐるみを着用して登校することを認めます・・・は?・・ぬ・ぬいぐるみィ!?」

綾「いやぁぁぁぁっ!!やだよォこんなの!!」

響「まぁ、ぴったり。よくお似合いよ、あや」

綾「こんなお願い事、撤回します。もぅ!!」

響「綾・・・それ作るのに賞金全額注ぎ込んだのよ! いまさら撤回ぃ!? そんなことしたら、全生徒に袋だたきにされるわよ。嫌だから着ないなんて通用しなからね。いいっ、着るのよ! いいわねっ!!」

綾「ふえぇぇぇぇ〜〜〜〜んっ!! あたしって・・・不幸にゃ・・・」