下記は、私がX68000を使ってた頃に、XPST.xというフリーウェアを使用させてもらって制作した『CG講座』で、パソコン通信上で発表させていただいたものです。いや〜 なつかしいなぁ・・・

この頃は、NECのPC-9801というパソコンが一番のシェアがあり、そのため、パソコン通信上にアップロードするCGもPC-9801の仕様にあわせて、640x400x16色で描くのが一般的だったんですよ。

ルーペ機能でドットをポチポチ・・・なんて、今のCG描きの人はやらないですよね(^^; アンチジャギーなんてのは言葉自体が既にに死語になってるんじゃないでしょうか(^^;

まあ、昔はこのような感じでCGを描いていたんです。16色の制限なんて、今じゃ考えられないよねぇ・・・よくこんな環境でCGイラストを描いていたもんだと思います。orz